支援の必要な子と親の会「たんぽぽの会」のレコーディングを担当させていただきました。
関係者のみなさまありがとうございました。
以下、Youtubeからの抜粋です。
【25足歩行（にこにこ）ほっとステーションバンドの紹介】
支援の必要な子と親の会「たんぽぽの会」のバンド活動として平成26年から活動しています。 たんぽぽの会は、平成23年、岡山市立宇野小学校の特別支援クラスの保護者と親子で遊ぶ活動からスタートしました。
初めは学校生活や地域行事参加につまずかないように、スモールステップで準備をしていましたがなかなかうまくいかず、それよりも子どもたちのユニークな発想に支援を考え直すこととなりました。現在は子どもたちの「やりたい」を大人がサポートする活動をしています。
たんぽぽの活動の中で、演奏してみたい楽器、演奏してみたい音楽をする活動が 「25足歩行（にこにこ）ほっとステーションバンド」です。
原則中学生以上の会員で活動していますが、音楽が好きな小学生もちらほら参加しています。 大人の演奏サポートが入ることや、気持ちよく演奏ができることから「もっと上手になりたい！」と本格的に練習を始める子、「今のままでも十分楽しい！」と居場所として楽しんでいる子、利用の仕方もいろいろです。
子どもたち、大人たち、当事者、支援者、みんながそれぞれ音楽を楽しむ空間が生まれています。
活動は毎週木曜日の18：30～20：30、岡山市立東公民館で実施しています。 春休みや夏休みには「音楽まつり」も開催します。 平成30年度からは外部からのステージ依頼を受け、たくさんの経験をさせていただいています。 今年はコロナ禍のため、発表の機会がなくなり、代わりに分散してスタジオ録音にチャレンジしました。どうぞ私たちの演奏をお聴きください！
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